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自転車 Cycling Archive

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「ハンドメイドバイシクル展」のおしらせ

1月23(土)、24(日)の二日間
毎年恒例の「ハンドメイドバイシクル展」が開催されます。
場所もいつもの、なんとなく‘ウルトラマンっぽい’科学技術館。
ワタクシ大北は、土曜日に行きます。 ↓ 公式ページ
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/?tid=100234

以前、こんな記事を書きましたが、自転車好きに限らず、‘ディープなキカイ好き’ にはタマランものがありますよん。

阿武隈にサイクリングに行ったのだが、、、

6月1日~2日 那須塩原駅スタートで、八溝山周辺の林道を走りまくるという、ナイスなプランのサイクリングがあった。
だが、出発から数時間後、振り出しの那須塩原駅で青輪会の他のメンバーと別れ、一人寂しく輪行(自転車を分解して袋に詰める事です)する俺がいた。

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そのちょっと前は、、、。
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大田原市 大豆田でイイかんじの蕎麦屋に寄り

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那珂川といえば鮎ですね。 この日が解禁でした。
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鮎の塩焼きを食う三馬鹿トリオ。
ゴキゲンです。 この時までは、なにも問題はなかったのだ。

               *     *     *     *     * 
ここで、時間を戻します。

2012年10月20日  関戸橋フリーマーケット。

DSC01424.jpg
‘あれ?!あのタイヤは!’ 
ユッチンソン650B×42B を売っているヒトがいた。
モチロン‘Globe Trotter Demi Ballon'だ。 Made in France
昔少しだけ使って、外して保管してあったらしい。
カサカサではある。そりゃ、少なくとも四半世紀前のタイヤだもんね。
でもね。前、俺が履いていたユッチンよりはだいぶ程度が良く見える。

ワタクシ、このブログで、クルマ、バイクでもタイヤは‘鮮度’が命!みたいなことを何度も書いているような気がする、、、。


その後、しばらく気を失っていたようです。
ふと、自転車を見てみると。
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あれれっ、タイヤが!
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勝手に手が動いて、その場でタイヤを換える。
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外したミシュランは奥野に引き取ってもらいますた。
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アウ~ 、、。
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やっぱ、カッチョイイ!

さすがに心配なので、4気圧ぐらいまで空気圧を上げ、100㎞+ぐらい走ってみた。
問題なかった。大丈夫かもしんない、、、。
当然、コンパウンドは古いのでグリップ感は薄いが、なんといってもツーリング用のタイヤだ、今の汎用のミシュランとは構造が違う。骨董品でもしなやかな接地感がステキだ。

今回のツーリングのブログのテーマは ‘やっぱ、グローブトロッターはイカッタ’ にしよう と予定していました。

            *     *     *     *     * 

鮎を食べた後、那珂川を渡り、交差点を曲がる。
その時、違和感をおぼえ、自転車を降りてチェックする。
後輪を押すと少し空気圧が低い。
あれえ、スローパンクでもしてるのかしらと良く見てみると様子がオカシイ。
DSC03520.jpg
ん?
IMG_0054.jpg
ぎゃ! タイヤサイドが剥がれてます!
タイヤコードは切れてないけど、サイドからチューブが見える!
一瞬、見なかった事にして、このままサイクリングを続けようかとも思ったが、バスも通らない山のなかでタイヤが崩壊したらどうしようもないよな。JAFも来てくれないし、ダートだし、、、
と、やむなく、オトナの判断で‘勇気ある撤退’を選んだのだ。
シクシク

幸い、駅までは自走で戻れた。

            *     *     *     *     * 

翌、日曜日は天気予報が外れ、好天。(ちっ )
皆がサイクリングを楽しんでいるであろう時、俺は長谷川自転車商会に行った。R80G/Sで。

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魚肉ソーセージ風の ミシュランをまた買いました。 やれやれ。

ユッチンを外し、指でサイドを剥がしてみる。  ペリペリ 。
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ドルドワーニュも真っ青。これ以上ない‘本格的な’オープンサイド!


トホホシリーズが続いてますが、これで終わりとなる事を強く祈る俺であった。

蘇った? Early 80'S 丸石 エンペラーミキスト!

限られた読者の皆様、 例によって更新をサボってスマンです。
さて、久しぶりに自転車関係の事を。

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春、秋の年二回、青輪会(A山学院大学のサイクリング同好会です)OB会のサイクリングがある。
まぁ、参加するメンバーは、ほぼ固定しているものの、そこそこ盛況で続いている。

その話を聞いて ‘楽しそう’ と思ったらしい 昔の、古い、もとい 後輩の女の子が、実家の物置に眠っていた1981年モデルの丸石エンペラー(しかし、エンペラーとは凄いネーミングだな)をなんとかしたいとタカハシさんに相談したらしい。
自分の自転車を増やすと怒られるが、人のだったらモンダイがない。
彼は嬉々としてレストア(改造、リビルト)に取りかかった。
ギタギタのフレームは、関西に再塗装に送られ、部品もかなり変更された。
そして、組み付けの時、泥よけの取り付けにワタシが呼ばれた。
タカハシさんは、オーソドックスな泥よけ付きの自転車を作ったことがないのだ。

で、泥よけをフィッティングした時、前輪側のフロントが長いのが気にはなったのだが、カットするのは面倒なので(端部、きれいにプレスで処理されてたしぃ)そのまま取り付けた。

Eri_Side_1.jpg
この画像をクラブの掲示板にアップすると、‘御大’ U野先輩から
「前の泥よけが長すぎね~か? コラッ!」
と教育的指導が入る。 やっぱりねぇ。
はいはいわかりました。小型のヘッドライトを探して付けます。塗り替えの時にダイナモのステーはとっちゃたんでダミーだけどね。

ヤフオクで古い、CIBIEの小型ライトを落札。
それを見たタカハシさん、これにLEDとバッテリーを仕込む事に。


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そして、7月の暑い日。二人でE嬢宅に行き、変速、ポジション等の調整をし、ライトを取り付けた。

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おおー、光ってます。青いけど。

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どうやら、気に入って頂けたらしい。
それなりにコストはかかったが、ウン十年前に北海道をキャンプ装備で走った自転車だ。
色も部品も変わってはいるけど、機能も回復したしきれいになった。

また、数少ない‘女の子’としてサイクリングに参加してくださいな。



美しいこと

今週末、竹橋の科学技術館で毎年恒例の、日本の伝統的なクロモリチューブを用いた自転車の手作りビルダーの展示会がおこなわれている。
現在、未曾有のブームになっている‘アルミやカーボンのロードバイク’(オートバイじゃなく自転車ね。)
とは、ずいぶんと趣が異なる。
俺は、コンテンポラリーな自転車には疎いが、こういう古典的なのは大好きだ。
今日は、割と暖かかったので、三十年物のヒロセのランドナーで行った。

会場に着き、広瀬さんに挨拶した後、会場を見て回る。

ヒロセ以外で印象に残ったのは、二代目若旦那の感性が光る‘ケルビム’ケルビム
こりゃ、海外で評価されるな。 ‘マーベラス!’

それと、渡辺捷治製作所だった。
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細部まで神経の行き届いた、緊張感のある日本的な造形だ。
フランス風でもイタリア風でもない、東叡のような、神社仏閣スタイルとも違う。
柔らかな、繊細なライン。
NC工作機では作れない世界がある。

 渡辺さんと話していて、印象に残ったのは、造形に対するこだわりは勿論だが、それ以上にオーダーメイドの自転車である以上、一番重要なのは、乗りやすい自転車を作るという事だった。

この催し明日までやってます。
派手さは全くありません。
でも、けっこう面白いですよ。
IMG_7950.jpg

サイクリングに誘われた。

Patterson.jpg

今日。シゴトで自民党の谷垣総裁の写真を撮った。

何年か前、新聞で氏のプロフィールを見た時、愛読書が‘パターソンズ ブック’とあり、驚いた記憶がある。
Frank Patterson(1871~1952)とは、イギリスの画家、サイクリング愛好家で、当時の英国のサイクリングの風景をペン画で表現し発表していた。
その絵は、大昔の ‘ニューサイクリング’ という雑誌に良く取り上げられていた。(サイクリングの理想的な世界観としてね)
そんなこと、知ってるのは、1960年代~70年代のマニアな自転車乗りだけである。
それを、自民党の総裁がプロフィールに載せるということは、相当に‘マジ’なサイクリストということだ。

それを知っていたので、写真を撮るときに ‘いやぁ、僕も自転車が好きでランドナーに乗ってるんですよ’と話かけると、間髪入れずに、笑顔で、‘そうですか、じゃぁ、今度一緒にサイクリングに行きましょう。’と言われた。
流石の俺でも、‘ほんとだな!いつ行く?’とは言わなかったけど。
ヤヤコシイ世界で頑張っているであろう谷垣さん。

関戸橋のフリマに誘えばよかったかな。

ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。か?

最近、週一ぐらいで通っているトコロ。
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都立 駒沢‘オリンピック’公園に有るスポーツジム。格安、ガイジン率高し。
で、メインでやることはエアロバイクだ。20100529453.jpg
心拍数173! むしろ体に悪いかもしれないな。
十年以上前、まだ草ロードレースに出ていた頃は最低限のトレーニングはやっていた。が最近は、、、。

さて、四月末に大学時代のサイクリングクラブのOBランがあった。
いつも、一日目は宿に各々集合し、翌日全員揃って軽く走るというプランだ。
集合する宿は信州 佐久 望月の井出野屋だった。懐かしいなぁ。昔泊まったところです。


で、我々のグループがもめながらも選択したコースが下記のものだ。


距離はたいしたことない。
問題は、松本から扉峠の標高差1,100m弱のヒルクライムである。
タイヤは換えた。チェーンもガソリンで洗いモチュール300Vで潤滑した。
不安なのは‘エンジン’のみ。

4/24朝 松本駅
DSCF5164.jpg
 いい天気。  右は30年ぶりに元色で塗り直したアライのランドナー。
泥よけのフィッティングもトーエイでやってもらったので綺麗に纏まっている。

市街をでると、すぐに登り。
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桜はきれい。けどつらい。

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なにか事情でもあるのか、毎週のようにサイクリングに行っている↑に付いていけないのはしょうがない。

DSCF5184.jpg
しかし、MTBで来たユウイチにもちぎられる。
‘どういうこっちゃ?’と聞いてみると月3ぐらいで京都北山で走っているとの事。
なるほどね。

俺のランドナーの一番低いギヤは F30T-R23T。これでも足りない!
というか、ギヤ比の問題以前にパワー不足だ。

へろへろになって扉峠着。で、お茶会。
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タカハシさん。 どんどんやることが大仰になり、今回はコーヒーポットとコーヒーミルまで持参。
とてもちゃんとしたコーヒーです。
うまい!けど寒い。

峠をくだり、よろよろと笠取峠を越える。
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茂田井宿 もう、ちょっとした坂でもいっぱいいっぱい。

なんとか明るいうちに宿には着いた。DSCF5203.jpg

深夜までの宴会。そして翌朝。
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今日もいい天気。
本日のコースは軽井沢に抜けて、旧碓井を通り横川まで。

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京都から来た‘ユウイチ’はここで皆と別れ、一人女神湖を抜けて諏訪に出るらしい。
かっこいいぜ! 俺にはゼッタイ無理!
DSCF5215.jpg
サワイ先輩。ブロンプトンにこだわってる。今回、写真をけっこうお借りしてます。
133.jpg
タカハシさん。80年代のコルナゴ。
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スギウラ。現代のデ・ローザ。
彼は最近まで、デュッセルドルフに駐在していて、彼の地でもクラブチームで走っていたとの由。
いろんな趣向のヤツがいるところが当クラブのいいところだ。

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いい天気で、浅間山を見ながら軽井沢を通り、碓氷峠旧道へ128.jpg

碓井の旧道は手を入れられてない様子で、舗装が随分荒れていた。

今は、廃線となった、旧信越本線のメガネ橋。
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ここで、川辺に降りてお茶会。
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横川まで下って解散。

今回の、井出野屋の前での記念写真。
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ウチのクラブには、カツキという、異常な記憶力を持つ‘語り部’がいるのだが、
彼の持参したムカシの写真。

mukasi.jpg


1981年6月。29年前。
当然若い。でも、本質的には変わってないともいえる。
なんか、今の写真の方が楽しそうに写っているな。

サイクリングはけっこうシンドイ。でもとても楽しい。達成感もある。
自転車は、乗る人の能力がとてもわかりやすく提示される。

サイクリングを楽しむ為にはあるていどの脚力が必要だ。
アライもタカハシも練習をしているらしい。
俺もまだまだ遊びたい。
その為には‘最低限の’努力は必要だ。
がんばります、、がんばるつもりです。 がんばりたいです。

ランドナー タイヤ交換

今年の三月の事。
翌四月に、恒例の青輪会OBランがあるので、やむなく?ランドナーのタイヤを換える。

IMG_6715.jpg
ミシュラン 650B×42B タイ製
長谷川自転車商会で3,800円/pair 安い! でも魚肉ソーセージ色というか、なんというか、、、
トレッドパターンは、昔のミシュラン(仏製)と同じようだが、色味、質感はだいぶ違う。
しかし、42Bというと、これかアイズが企画したペラペラのラインパターンのモノしかない。
つまり、グラベルでの使用を想定すると選択の余地はない。

因みに、今(まだ)付けているユッチンソン650Bはというと
こういう感じ、、、、

IMG_6699.jpg
ユッチンソン650B×42B ‘Globe Trotter Demi Ballon’多分、約25年もの!
、、よくぞ御無事で、、大名栗林道でバーストしなかったものです。

ユッチンも、今回購入したミシュランもETRO 規格では 584ー44で同サイズだ。
しかし、実寸はけっこう違う。
スーパーチャンピオンのリムに装着した状態で:
名称未設定 1
こんなかんじ。
昔の印象だと、ミシュランの方が太かったように思うけど。逆ですな。
ただ、もちろんユッチンは↑の状態だからなんともいえんか。かなり成長!?はしてるだろうな。
さて、ミシュランに入れ替えて乗った感じはというと、
あぁ、タイヤが生きてるって素敵’
接地感がまるっきり違う。  あたりまえか。

クルマ、バイク、自転車、共に最も重要なパーツはタイヤです。
マトモに使えるのは、直射日光に当たらない状態でも五年ぐらいらしい。

よい子のみなさんは、(体裁にこだわらずに)早めにタイヤを換えましょうね。
しかし、それにしても、安っぽいなぁ。気にいらん。

あたりまえのこと

ほぼ、40年!ぶりにロードレーサーを復活させた‘七里のおじさん’参照は、どうやらムカシ自転車をオーダーした時(1971年!)心残りがあったらしい。
「ねぇ、どこそこの店のホームページにカンパのペダルが出てたんだけど、どう思う?」 なんて相談される。
どれどれ、と見てみると1980年代のスーパーレゲロじゃん。しかも35800円!。新品だけど。

俺は、ペダルは1971年の完成時に付けていた、極東のプロエースのままでいいと思う。
プロエースというのは、カンパのそこそこレベルのコピー品です。
でも、自転車を作った時、若きカトーさんはオールカンパのロードレーサーが欲しかったんだろうなぁ。
当時、カンパとプロエースでは一万円以上の差があっただろう。ちょっと予算が届かなかったんでしょう。
今、ペダルをカンパにして‘オールカンパ’ にしたい気持ちはとてもよくわかる。
※カンパとは? : Campagnolo イタリアの名門レース用パーツメーカー 
シマノが台頭してくる80年代後半までレース用パーツコンポーネントとして性能、精度、デザイン共に隔絶した地位を保っていた。

わかりました。探します。70年ぐらいのヤツを。
鉄プレート、ストラップを通す環付きですね。

ヤフオクでまぁまぁそうなのを見つけ、まぁまぁの値段で落札。 ↓ヤフオクの画像
pedal.jpg
届いてみると、予想よりは程度は下。シュープレートの跡から、けっこう使ってあると思われる。
回転部 ガタあり、ゴリゴリ感少しあり。

当然バラす。
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カサカサ、ガビガビ。 使っていたのは昔のカンパ純正グリスでした。
パーツクリーナーを吹き、ウエスで拭う。
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ありゃま!虫食いないじゃん!
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ベアリング当たり面、状態良好だった。 素晴らしい造り!流石 昔のカンパ!

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チキソグリスを使いグリスアップ、調整。 いいかんじになった。

結果として、このペダル、素材としては良かった。
だが、O/Hしないで使えば、せっかくいい状態のベアリング部がボロボロになる。
自転車のペダルはクルマやバイクのようにベアリングレースの交換はできない。

最近オークション等で古いバイクやクルマを買い、たいしたメンテもせずに乗るバカ 人がいるようだ。※整備記録の付いている、履歴がはっきりしている場合は別。
それで、やれすぐに壊れただの調子が悪いとか文句を言う。
あげく、
‘古いのはヤッパだめだ' なぁんてほざくおっしゃる。
長い期間、やるべき整備もされずに乗りっぱなしのキカイが調子いいはずがない。
扱う人間の問題だ。

もちろん、古くてもきちんと手間暇をかけた機械はまともに動きます。
ただ、そういうのは残念ながら数は少なく、仲間内でまわることが多いですが。

仮に、1983年のBMW R100RS 実走行5000㎞というのがあったとする。
外観ピカピカで、新車みたいでも、作られてから30年近く経っているのだ。
ゴム関係は全滅、作動部のグリスもダメになっている。
そんなんを、エンジンオイル、バッテリーぐらいだけ替えたぐらいで乗り回し、
オイル漏れがする。ウォブルが出るとか、サスの動きが悪いとかのたまう。
あんたのやってるのはクルマをぶっ壊していることだ!
いかん、いかん、最高の‘素材’が気の毒です。

カワサキのZだろうが、ナローポルシェだろうが、ムカシの二度と作られることのない‘愛すべき’機械をお持ちの方。
‘カスタム’とやらの前に、きちんとメンテナンスをしてくださいね。

あぁ、ハナシがずれた。

‘七里のおじさん’まっててね。'71年製作のホルクス号、オールカンパになるよ。

間一髪!

‘七里のおじさん’という人がいる。
十数年前、わりと頻繁にカメラをもって鎌倉の七里ヶ浜に通っていた。明け方ないしは、夕方にね。
まだ、バイクをやる以前だ。
その時に‘とても’話し好きな駐車場の管理人のオジサンと顔なじみになった。
それが、カトーさんだ。
カトーさんは五年ぐらいまえからブログをやりはじめた。
驚いたのは、写真や文章のうまいこと。
まぁ、鎌倉育ちの趣味人だけど (昨日今日、エイ出版的価値観にかぶれて移住したヒトとは雰囲気がちがう)
それにしてもうますぎないか?
訊いてみると、なんと造形大出で、新聞社の出版部や出版社でディレクションをしていたとのこと。
なるほどねぇ。
そりゃうまいはずだわ。
失礼しました。

そのおじさんに相談された。
‘昔つくったロードレーサーがあるんだけど、乗ってないからピストに改造しようと思って、自転車屋さんに預けているんだけどなかなかやってくれないんだよね。’
還暦過ぎたオヤジがピストがどうだというのもなんだけど、どんなロードなのかと訊いてみた。
すると、40年ぐらいまえに上野の横尾双輪館で作ったという。ペダル以外オールカンパで!
びっくりです。さすが本物の湘南ボーイだ。 昔のね。
いいから、すぐに引き上げてきてね。そして錆びててもなにも捨てるな。とおじさんに命令しました。

で、結局なるべく当時の雰囲気を生かしたレストアを当時の制作者である横尾明さんに頼みました。

一月後、出来たとの連絡もらい見に行く。

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鎌倉 十二所の蕎麦屋にて
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1971年製 このカラーリングは、東京オリンピック時の日本チームカラー。オリジナルペイントです。

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オジサンもうすぐ65歳。 サーフィンやシーカヤックも大好き。 今日の上着はパタゴニア。

IMG_6617_1.jpg
いい雰囲気だ。 ほんと改造されなくてよかった。シブイです。 当時27万円ぐらいだったらしい。
きっと、修復を依頼された横尾さんも喜んでると思う。

今週末はハンドメイドバイシクルフェアですよ。

自転車に興味を持っている人で、なおかつ、なんか今のロードバイクは鯛焼きみたいで、カッコワルイとお思いのあなた!いいもんがありまっせ!

この週末(15日~17日)竹橋の科学技術館で‘ハンドメイドバイシクルフェア’が行われます。
いまではマイナーになった。クロームモリブテンのスチールパイプを使った自転車のフレームビルダーの展示会です。
私のブログを見るような‘変態’のあなたなら楽しいひとときが送れると思います。
思いっきり、現代のメインストリームからは離れていますが、だんだんと‘来ている’カンジです。
さぁ、皆様、時代を先取りしませんか? けっこう濃いです。

因みに入場は無料です。(私は土曜日の午後にG/Sで?行く予定です)

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